もしも、あの時もっと心に余裕があればなぁ
もしも、あの時もっと心に余裕があればなぁ
こんなに人を悲しませずに済んだなぁ
人のために出来ることはあっても
人のために生きることが出来ない
ウルフルズ*暴れだす
これ以上、胸をうつ音楽があるだろうか。
高校の友人がカラオケで歌ってから、
今日までずっと頭に鳴り響いてるなぁ。
どうしよもなくなる。
まさに「暴れだす」。
中学生のとき、ウルフルズは結構聴いていて、
題名的にいつもの元気ソングだと思ってた。
いや、当時聴いてもピンと来なかったかも…。
対象はいつも家族。
主人、息子。
初めて自分で望んだ、一番大事なはずの…
あぁあごめんよ~!!ごめん。ごめんなさい。
余裕がない。
先日、いやなことがあって、
それがずっと頭で回る。
家族に向かう。
だったら、だったらよ、
その腹立つ人に嫌みの一つでも浴びせれば良かったんだ。
「○○ってことかと思いましたああ!
そこまで無神経なこと●●さんが言うわけないですもんねぇ☆」
とかさ…。
「は?」
とか。
「で?」
とか。
「…」
とかとか。
明日は優しくしよう。
明日は全部笑顔で過ごそう。
頼っていい人がいて、それはありがたいのかもしれないけれど、
頼れる人とはまるで違うから、
だったら自分で全部やるのが筋。
なのに、もう。
生まれるって運が悪いなぁ。
こんなこと思う人が母親で息子はどう思うかな。